最近よく耳にするようになったオールドローズやイングリッシュローズ。詳しい方は御存じでしょうけれども、どこがどう違うのかしら?と思われてる方も少なくはないでしょう。オールドローズとモダンローズ(現代ばら)との区別は専門家の間でもさまざまな異論がありますが、アメリカ ローズ ソサエティーがハイブリッド ティーとラ フランスを発表した1867年を境に、それ以前をオールド ローズ、それ以後をモダンローズと便宜上の区別をしています。オールドローズの種類には、世界各地から野生のバラと雑種のグループ、栽培ばらの最も古い3種(ガリガ、ダマスク、アルバ)、それに加えてケンティフォーリア、モス、ブルボン、チャイナ、ノアゼット、ポートランドなどがあります。1867年以後のものでも古いスタイルを重んじて作られたイングリッシュローズは、時にはオールドローズと同じように扱われます。イングリッシュローズとは、英国の育種家デビット オースティンがオールドローズとモダンローズの一番よいところを交配して作り出したバラです。イングリッシュローズはそのほとんどに芳香があり、四季咲き性で長い花のシーズンを持っています。形も大きく、色の幅もあり、丈夫で生育旺盛です。1961年から97年に作出されたイングリッシュローズは122種になります。
ここでご紹介する写真はすべてMu-Garden&Craftで育っているバラです。写真/文dキトウシズコ
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